備蓄研究中

タキロンシーアイアグリ管理部門の佐々木です。

ここ数年、世界の動向が怪しい状況になってきていると思いませんか?
気候変動、食糧不足、疫病、戦争、金融危機等々
我々の生活はどうなってしまうのでしょうか?

そんな中、私は有事に備えて様々なものを「備蓄」し始めています。
有事は何か?を自分なりに考えて3ヵ月分の備蓄を目安としました。
準備する中で見つけた私のオススメをいくつかご紹介します。

1.

我々が生きていくために必須なものの一つとして「塩」があります。
「塩」を備蓄するって意外と盲点だと思いませんか?
塩も長期保存の観点から添加物が入っていないものをオススメします。

2.発酵食品

日本には最強の備蓄品、「発酵食品」があります。
有事の際は不衛生な環境、高ストレスにさらされることから、
特に腸内環境を整えて免疫を正常に保つ必要があります。
発酵食品の整腸効果に期待しましょう。

3.浄水ボトル

水を備蓄するんだ!といってもそんなに量は置けないし、
移動の際にはそれを全部担いで運ぶなんて重すぎますよね。
そんな時は浄水ボトルが一つあればOKです。
物によっては濾過されるものが違うので注意は必要ですが
画像のものであれば360ℓ分フィルター交換無しで濾過できます。

4.

サプライチェーンが止まった世界では、サバイバルの知識とスキルが必要です。
電気が止まってインターネットもテレビも見れなければ、ノウハウを得るには「本」しかなくなります。
裁縫スキルや、食べられる野草を見つけるスキルなんかも
いざというとき重宝されるかもしれません。

他にもまだまだ用意した方が良いものはありますが、全て用意しなければならないというわけではありません。
ただ助け合って生きていく上では、自分の価値をその集団の中で保つ必要があります。
分け与えられるものがなければあなたは大事にされないのかもしれません。
ギブ&テイクが出来るように備蓄を準備していきましょう!

管理部 佐々木