ビジネス時事通信 Vol.1

「会社も人も同じ」

管理部の佐々木です。
私がこの場を借りて、世の中で働く方々へ本当に有益な情報を発信したく連載させてもらうことにしました。

さまざまな時事問題について解説させていただきます。
なかなか会社のオフィシャルホームぺージだと発信するのも難しい内容もありますが、
少しでも皆さんの興味に触れることができれば幸いです。

初回の今日は、
「会社も人も同じ」というテーマでお届けします。

皆さんは「法人」という言葉はご存じでしょうか?
一般的に会社のことを「法人」と言っていますね。なぜ会社を表す言葉に人という字が使われているのでしょうか?
考えてみたことはありますか?

wikipediaによると、
『自然人 以外で、 法律 によって「 人 」とされているものをいう。』
と書いてあります。
簡単に言えば生物学的な「ヒト」以外で「人」のような性質、つまり「人格」があるもののことを表現しています。
「ヒト」以外で「人格」があるものとして会社のことを「法人」と呼んでいるわけです。

では、会社に「人格」があるとはどういうことでしょうか?

会社を設立する場面を想像していただきたいのですが、
たとえば「野菜を作って地域の人に届けたい。」
という人がいたとして、それに呼応して数名同じことを考えている人が集まってきました。
では皆さんが同じ志であれば、力を合わせればより良い収量が期待できるかもしれないとして、
会社を設立します。
(実際には一人のことが多いかもしれませんが)

つまり会社は「野菜を作って地域の人に届けたい」という意思をもった組織となります。
この意思は時間の経過で、会社に合流した人たちにより少しづつ変化します。
「おいしい野菜をつくりたい」「お金を稼ぎたい」「日本中に届けたい」等、
その会社を構成する人たちの意思、つまり人格を投影するわけです。
「法人」=「そこで働く人の集合意思、人格」となります。

以上です。

最後に「どうして私がこの内容を書くことを考えたか?」ですが、

会社の人格を構成しているのはその会社に属する社員であり、
「会社」と呼んでいるものはあなたを含む同僚であり、
「社員」と呼んでいるものは会社そのものであるということを理解すれば、
「会社」と「社員」の垣根がなくなって、
本当の意味で一人ひとりがお客さんではない、主体性を持って業務に当たる良い組織に変われるのではないか?
という私の持論から書かせていただきました。

佐々木